市場分析について

9月の終わりがだんだん近づいてきましたね。
朝の5時ぐらいに起きると、外の景色はまだまだ日が上がるころの景色に変化してきましたね。
朝、窓を開けて外の空気を吸うと、なんかすがすがしい冷たさを感じるこのころ…
まだまだ、残暑が続く中、水分を補給しながら、体調管理には気を付けてください。
さてと、話題を取り戻して…
市場分析について
「市場分析」の読み方を「いちばぶんせき」と呼んでましたが、ネットで調べたら「しじょうぶんせき」でした…
漢字健忘にならないようにしっかりと「スキマ時間」を使って漢字の復讐をしております。
~~~~~ここまで反省~~~~~
市場分析の中に、マクロ環境分析とミクロ環境分析があります。

マクロ環境分析は「PEST」の分析を行います。
ミクロ環境分析は「3C」、「5F」の分析を行います。
それをまとめたものが、「外部環境分析」です。
つまり、うちの企業と、外部の企業の競合をしていく中で、何かの強みを生かせるかを分析をします。
企業のことをいろいろ考えてみるのもいいかもしれません。
例えば、トヨタは「アルファード・ヴェルファイア」があるとしたら、日産は「エルグランド」。
それに対抗するためにはどうしたら戦略していくかの課題を見つめることもいいことですね。
日産はなぜ、経営不振になってきたのかも視野を入れて考えるのもいいかも?
トヨタはなぜ、お客様の信頼を勝ち取っているのか?
いろんな視点で、分析を例えながら、進めていくと答えの糸口が出てくるかもしれません。
こっちの分析方法では、いろんな電機メーカー、車メーカーの分析を例えて、企業の目線を考えて消去法を進めながら、企業の目線が見えてきます。
それなら、企業の強みがいくつか出てくるときがあります。
適当に、あれこれを言葉を並べて、埋め込むのはNGです。
間違った戦略で、経営が傾きます。
強みを生かして、苦手分野は撤退という認識で徐々に分析してみて下さい。
では、また!






