10月に入って3週目に入りましたね。

朝の5時ぐらいに起きると、外の景色はまだまだ日が上がるころの景色に変化してきましたね。

朝起きると寒くなってきました。

風邪ひかんように体調管理をしっかりしとかないとだめだなぁと感じました。

漢字健忘にならないようにしっかりと「スキマ時間」を使って漢字の復習、英語の文法、単語の勉強をしてます。

さてと、話題を取り戻して…

STP分析～Positioning～

STP分析の話はだいたい理解できましたでしょうか？

図を見て、簡略化としてお話をしていきますね。

例えばのお話を兼ねて、説明します。

トヨタの「ノア」、「ボクシー」の車を購入してもらうために、分析していきましょう。

（個人の見解なのでご理解をお願いします。）

Positioning（ポジショニング）：有利なポジションを決定

Positioning（ポジショニング）とは、ターゲティングにより選んだ市場における立ち位置を確認するプロセスのことです。

自社の製品やサービスをどう差別化し、ターゲット顧客により高い価値を提供するのかの戦略を策定することが、自社の利益最大化に繋がります。

このポジショニング戦略においては、自社及び競合他社の製品やサービスの位置づけをします。

いろんな軸が決まります。

価格、お客様、年齢などの軸が決まります。

例えば、トヨタのノア、ヴォクシーを切り出してみましょう。

運転する年齢は？

18歳から60歳まで？また、免許返納する年齢まで？

購入する方は？

家族？結婚する家庭？

販売する価格は？

400万前後？

という感覚の流れになります。

軸が決まり、Positioningの位置が明確になってきます。

ここまでのSTP分析の話はご理解できましたでしょうか？

難しい分析かもしれませんが、順番に分析する必要はありません。

例えば、販売したい場合、Positioningを決めてから、Targetingをするのもありです。

そこから、また、Positioningのゴールが見えてくるかもしれません。

ゴールがPositioningなので、ゴールから決めて、Targeting、Segmentationを徐々に分析して、また、ゴールの中身が変わっていくかもしれません。

面白い分析が見えてくるかもしれませんよ。

では、また！