4月の終わりがあと数日…

朝起きたら徐々に寒さを感じない季節になりつつ、5時半過ぎぐらいには外の景色はもうすっかり明るくなってきてます。

青少年会館の桜の木を眺めながら…

桜が完全になくなり、緑の葉っぱがきれいに変わりつつ、暖かい気温が近づいてきましたね。

春という感覚がなくなり、暑さの感覚になってきてますが、体調には気を付けてください！

さてと、話題を取り戻して…

障がい者の経済的虐待について

障がい者が、一般企業で働く中で、一番よくみられるのが「経済的虐待」です。

障がい者と、健常者の仕事能力を対等に見てくれる企業は確かにありがたいことですが…

大手企業や、中堅企業の中に8割弱ぐらいはほとんど、健常者の仕事能力を基準として、障がい者の仕事能力を見ない人がいます。

それは障がい者にとって大きな課題を突き付けられることはすごくありがたいことです。

障がい者がどれぐらい頑張れるか頑張った仕事の対価にする評価を上げられるいいチャンスやと思います。

しかし、対等に見ないで、障がい者の仕事能力が低い理由で、「障がい者だから最低賃金額を支払えればそれでいい」という考えを持つ企業の人が多くみられます。

それは、「障がい者の経済的虐待」に当たります。

障がい者の仕事能力の判断を見ない上司の見方はちょっとおかしいところが感じますね。

「障がい者=人件費のコスト」

「障がい者=雑務しかできない人間」

「障がい者=企業の罰則逃れ」

「障がい者=（国の情けの）助成金目当て」

とか、色々な理由をつけて障がい者雇用をしているところが見られます。

一般企業は、障がい者雇用のことをどう考えているのか聞きたいぐらいです。

「障がい者雇用をしました」→「会社の経営が厳しい」→「国の助成金申請で水増し」

という汚いやり方の企業も多くみられます。

企業としてはホンマに恥ずかしくないのか聞きたいぐらいですね。

障がい者賃金格差を作るなら、「障がい者賃金税」を導入したらええのに！

石破総理はなぜか、「独身税」を入れる前に、障がい者の生活能力の保証をしっかりせぇって言いたいぐらいです！

石破総理の考え方はホンマに狂っとるんですわ！

ヨーロッパを見て、ヨーロッパと同じ政策を入れたら、日本国民は死ぬわ！

話をそれちゃいましたが…

障がい者の仕事能力を対等に判断する見る目をどうかにしてほしいものです！

では、また！