仕事のプロという自覚

4月の終わりがあと数日…

朝起きたら徐々に寒さを感じない季節になりつつ、5時半過ぎぐらいには外の景色はもうすっかり明るくなってきてます。

青少年会館の桜の木を眺めながら…

桜が完全になくなり、緑の葉っぱがきれいに変わりつつ、暖かい気温が近づいてきましたね。

春という感覚がなくなり、暑さの感覚になってきてますが、体調には気を付けてください!

さてと、話題を取り戻して…

仕事のプロという自覚

ある友人が、大手企業で働いている中、いろいろお話を聞きました。

友人は精神障がいを持っていますが…

仕事内容を聞くとホンマに健常者の仕事能力が無知すぎて少しは腹が立ちました。

健常者ができて当たり前のレベルを、精神障がいの仕事能力が低いという理由を見下して、健常者の仕事を精神障がい者の人に丸投げするのはどうかしていました。

精神障がい者は仕事能力のスキルは健常者よりはるかに上回っていますが…

データベースや、プログラミングもできています。

しかし、健常者の雑務処理を精神障がい者に押し付けるのは仕事のプロとしての自覚はどうなんって聞きたいぐらいでした。

まずは、グループディスカッションをして、仕事の割り振りとか担当者を決めて、仕事の流れを進めるべきやとこっちは感じてました。

精神障がい者の仕事能力を低く見て判断する健常者の立ち位置はどうなんかなって思いました。

障がい者が格下を見るなら、健常者の仕事能力をもっとすごいものを見せるべきではないかと!

どのみち、健常者の仕事能力が障がい者より格上とは限りません!

健常者の仕事能力が低い人が数万人もいるんやけどね!

窓際社員と比べ物にならないぐらい、精神障がい者の仕事能力ははるかに発揮していますけどね!

こっちは、前職で勤めた時のホームページ会社の中で精神障がい者と一緒に働きましたが、ホンマにすごい仕事能力が高かったです。

その人の技術を学びながら、プログラムの組み立て方の方法も教わりました。

障がい者の仕事能力を低く見下す会社としての組織は壊れてるんですね。

会社が挙げている「D & I」の意味はホンマに活用できているのか聞きたいぐらいですね。

精神障がい者は大手企業を務めていますが、障がい者のことを見下されていたため、年内のどれかは退職する意向が固まっている模様です。

退職する理由は、障がい者賃金格差仕事能力の差別を受けられていた模様です。

頑張って、励ます言葉を投げかけましたが…

精神障がいのこともあり、無理なことはしませんでした。

大手企業の中で活躍できる障がい者がいることはホンマに差別を受ける環境だなぁと痛感!

障がい者の仕事能力をもう一度、見直すべきではないかと思いました。

では、また!

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