「だいたい」ってどれぐらいの感覚?

8月の終わりがあと1週間弱…
でも、まだまだ暑さが続いてますね。
さらに水分を補給しながら、体調管理には気を付けてください。
8月のイメージといえば、戦争しか連想できません…
広島原爆・長崎原爆・終戦記念日…
日本の行事といえば、夏祭りしかイメージがわかないですね。
暦の上では、秋の季節になっていますが…
有意義な夏の時間を思いきり楽しんでますか?
さてと、話題を取り戻して…
「だいたい」ってどれぐらいの感覚?
久々に、前職に勤めた同僚の人からLINEが来ました。
前職に勤めた同僚の友人は、中堅企業から大手企業に勤めているそうです。
大阪にある有名な会社にお勤めているそうです。
ただ、営業セールでちょっと迷惑でしたが…
お給料や、福利厚生のこともいろいろお話をされました。
お給料は、前職勤めた金額より倍額だそうだ。
業務評価で、お給料体系で決まるそうです。
話をそれましたが…
友人から、「だいたい」とか「約〇日間」とか…
そういう言葉を連呼されてきました。
こっちは、なんとなく、2~3ぐらいの感覚だなと思ったんやけど…
友人の感覚ではめっちゃ半端ない数字…
四捨五入の感覚で4~5の感覚らしい…
それは、大学に入ってからの授業で学んだ感覚にしみついたらしい…
例えば、「大阪駅に11時までに待ち合わせ」となったら何時ぐらいにつくのでしょうか?
こっちは時間の余裕を見て30分前ぐらいには着くんですが…
友人は、「その時間はええ加減に迷惑とかはならないの」と投げられました…
待ち合わせ時間に、時間の余裕を持たせることはいいことですが、早く着くことはええ加減迷惑という感覚らしい…
相手が、もっと急かせてしまって精神的に参るそうだ…
電車で来てる場合の話をしたら、
「それは仕方がないけど、早く着いてからどっかの時間をつぶして、10分前ぐらいに待ち合わせならわかる」
らしい…
「四捨五入」という感覚を染みついてるそうですね。
到着時間が少し遅れるっていう感覚なら、4~5分前後の間の感覚だそうだ。
こっちなら、2~3分っていう感覚でした。
人の考え方や、世代の感覚のとらえ方があるんですね。
いい勉強になりました。
では、また!






