カルーセルを逆再生する方法
2025年8月21日

8月の終わりがあと1週間弱…
でも、まだまだ暑さが続いてますね。
さらに水分を補給しながら、体調管理には気を付けてください。
8月のイメージといえば、戦争しか連想できません…
広島原爆・長崎原爆・終戦記念日…
日本の行事といえば、夏祭りしかイメージがわかないですね。
暦の上では、秋の季節になっていますが…
有意義な夏の時間を思いきり楽しんでますか?
さてと、話題を取り戻して…
カルーセルを逆再生する方法
最近のWebページでは、カルーセルを実装して自動に流れるコンテンツがみられるようになりました。
日々の技術の進歩で、新しいレイアウトやメリハリを見てすごくいい勉強になりました。
真似したくなったので、念のために技術の忘備録として残しておきます。
今回は、「Slick」というプラグインを使用して実装してみます。
公式サイト「Slick」
~ここまでコピペ~
逆再生する方法はどないしたらええんやろって試行錯誤をしてみました。
真逆に設定する方法は「dir=”rtl”」を入れるだけ。
<div class="slider" dir="rtl">
<div><img src="img/photo01.jpg" alt="写真01" /></div>
<div><img src="img/photo02.jpg" alt="写真02" /></div>
<div><img src="img/photo03.jpg" alt="写真03" /></div>
<div><img src="img/photo04.jpg" alt="写真04" /></div>
<div><img src="img/photo05.jpg" alt="写真05" /></div>
<div><img src="img/photo06.jpg" alt="写真06" /></div>
</div>
javascriptの中に、rtl: trueを入れておいてください。
$(function(){
$('.slider').slick({
autoplay: true, // 自動でスクロール
autoplaySpeed: 0, // 自動再生のスライド切り替えまでの時間を設定
speed: 5000, // スライドが流れる速度を設定
cssEase: "linear", // スライドの流れ方を等速に設定
slidesToShow: 4, // 表示するスライドの数
swipe: false, // 操作による切り替えはさせない
arrows: false, // 矢印非表示
pauseOnFocus: false, // スライダーをフォーカスした時にスライドを停止させるか
pauseOnHover: false, // スライダーにマウスホバーした時にスライドを停止させるか
rtl: true, // スライダーを左から右に流す(逆向き)
// 以下、レスポンシブ対応するときの設定
responsive: [{
breakpoint: 750,
settings: {
slidesToShow: 3, // 画面幅750px以下でスライド3枚表示
}
}]
});
});
これで、逆再生することができました。
2つとも、設置することは可能ですが、PCの環境の問題や、ネットワークの関係で重くて再生できないところがあります。
そこらへんは気を付けて、実装してみてください。
技術の忘備録でした。
では、また!






