フードロスについて考えること

今日から6月!

1年の半分に入りましたね。

気温の変化が激しい日にちが続いておりますが…

体調管理には気を付けてください。

さてと、話題を取り戻して…

フードロスについて考えること

世の中には物価高騰のこともあり…

フードロスが頻繁に目立つようになっています。

ネットニュースでは、「フードロス」という言葉のワードが上がってきてます。

確かに、食べ放題のお店に行くと、ほとんど閉店間近になるとフードロスが起きるんだなぁと…

あと、食べ放題に行くと、食べ残しの問題も大きく見られているそうだ。

こっちは食べ放題のお店に行って、食べ残さないように頼んだものは責任を取って食べますが…

今の時代では頼んだ食べ物を残すのは当たり前という考え方の変化ですね。

でも、貧しい国の人たちの食糧難があることはご存じでしょうか。

こんなおいしいご飯を食べれるのは日本だけじゃないし…

いろんな国の考え方もあるし…

例えば、韓国の旅行者が日本のご飯を食べるとしよう。

韓国の食事文化では食べ残すことが当たり前なんだそうだ。

韓国が食べ残したことは、

おいしかった。満足!ありがとう。

ということになるそうだ。

逆に、日本では

食べ残すことはご法度!

だそうだ。

しかし、食事文化によって、今の日本人では小食の方が増えてきてるそうだ。

でも、フードロスのことを考えると今の日本の子供達が食べられない世代が増えていく中、心が痛ましいことを覚えました。

子どもがおいしく食べて、子供がまた食べたいっていう気持ちの食育をしていかないとだめだなぁと、もう一度考え直す必要があることを認識しました。

食卓に並べるときは子供の量を考えて分配を考えながら並ぶべきだなぁと。

大人と同じ分量では食べられないのは知っていますが…

子どもが食べられるような分量を分配をして配膳する必要があると認識しました。

皆さんも、もう一度「食育」、「フードロス」について見直していこう!

では、また!

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