Webページの行間の高さはどないしてる?

5月に入って日にちがたちますが、外の気温もまた寒い…

暑くなるかと思ったら、また逆戻りで寒さ…

体調管理には気を付けてください。

さてと、話題を取り戻して…

Webページの行間の高さはどないしてる?

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

Web制作会社が作った企業ページや、通販ページなどいろいろありますが…

気になったのが、行間の高さですね。

いろんなサイトを見ていく中、平均の行間の高さはほとんど、「line-height: 1.7」ぐらいでしょうか?

こちらのブログでは、「line-height: 1.65」に設定しています。

強いて言えば、行間の高さは、「0.65」ぐらいの空白が欲しいですっていう意味になりますね。

DTP業界の時に行間の高さはすでに決まっていました。

文字の大きさに対して、「0.5倍~2倍」というルールでした。

DTP業界では、基本的に「Q数」または「Pt数」をよく使っていました。

しかし、Web業界に転身してからは、「px」に合わせて行間の設定をしていました。

DTP時代と同じように、0.5倍~2倍という設定にしていました。

使用フォントによりますが…

Webページに使用フォントに合わせて行間の高さを設定しています。

自分が読みやすいから設定しているわけではなく、お客様(相手)が見て読みやすいように考えて設定することが大切です。

行詰めすると、読んでもどこから読んでも振出しに戻るときがあります。

そういうことのならないように、すらすらと読んでもらうために行間を大きく設定する必要があるなぁと。

こっちが学生時代の特集作文を作った時に、キチキチ感を詰めて作ったら、学校の先生が、こっちの感想文を勝手に修正する羽目になりました…

(中抜き文字、影文字、車体、極小、行間詰めなど…)

それをキチキチに詰めてちょうどA4サイズにいっぱいぎりぎり詰めるぐらいの文章内容でした。(笑)

内容的に、学校の先生が却下されっぱなしで…

削除された記憶がまだ残っています…

話をそれましたが…

話を取り戻して、DTP時代からの教訓を生かして、行間の高さは相手が読みやすいように設定してあげることが大切です。

最終結論から言うと、「line-height: 1.5」~「line-height: 2」の間が望ましいでしょうね。

逆に、JIS規格とか、ISO規格に制定されたら、どんな高さになるか気になりますね。

では、また!

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