外注先のWeb技術を見てキレた!

4月に入って日にちがたちますが…
朝起きたら徐々に寒さを感じない季節になりつつ、6時前の外の景色はもうすっかり明るくなってきてます。
青少年会館の桜の木を眺めながら…
満開になりつつ、暖かい気温が近づいてきましたね。
ただ、明朝と夜はまだ寒さが続いてますね。
季節の変わり目が近づいてきてますが、体調には気を付けてください!
さてと、話題を取り戻して…
外注先のWeb技術を見てキレた!
今日は、ある顧客から外注先の何らかのトラブルで契約を打ち切られたそうだ。
理由は、金銭問題が出たそうです。
外注先の物価高騰に伴い、価格変更という申し出があったそうだが、契約上では「物価高騰に関する金額の掲載」が記載されていなかったそうだ。
それで、契約打ち切られたそうです。
打ち切られた分、こっちに仕事を依頼してきました。
しかし、Webページの情報が一切、こちらに教えてもらえませんでした。
サーバー契約の一式の情報がもらえないまま、どうやって作業しろと?
先方の顧客に「サーバー契約の情報の一式の情報をください」をお伝えしました。
しかし、時間がたつにつれて…
なかなか情報がもらえない状態!
会社のいじめ?
お互いの「Win – Win」の関係を築けないんやなぁと痛感!
こちらにも過去のWeb時代や、DTP時代の時にも思い出しました。
お互いの「Win – Win」の関係を築けないなら、「死活問題」という話を聞きましたわ…
確かに、お互いの関係も大切なんですが…
お互いの良好な関係を築いていくのは難しいなぁと実感。
とりあえず、空いた時間を見つけて、先方のWebの中身をググりました。
ホンマに頭が痛くなるぐらい、「プロという自覚」がないのが伝わりました。
これはまるで初心者がコーディングしたぐらいのレベルでした…
こちらもWeb業界に転身した時は、めっちゃ怒られた覚えがありました。
適当にコーディングをしたら、「請求金額水増し泥棒」って怒られました。
徐々に、慣れていきながら徐々に内緒で無償で少しずつ直していった覚えはありました。
Webの技術の中では一番、アクセスするために必要な情報を引き渡す必要があります。
徐々に無償でいろいろ修復したページがたくさんありましたけど…
その時はアクセス数が急に増えて「お問い合わせが増えた」というお喜びの声をいただいたのはすごくうれしかったですね。
やっぱり、Webページに大切なのは「タグの使い方」ですね。
タグの使い方で、ページの中身の意味合いが変わっていきます。
プロという自覚をもってWebページを構築していってくださいね。
では、また明日!






