72dpiのデザインはもう古い?

1月の終わりがあと残り数日…

体調はいかがでしょうか?

まだまだ寒さが続いていますが、風邪ひいたりとかはしていませんか?

ニュースを見ると「大寒波」が続いているそうですが、北の方は大丈夫でしょうか?

話を戻して…

72dpiのデザインはもう古い?

デザイン業界に転身して、20年以上経ちますが…

ある大手印刷会社から、色々指摘が来ました。

「写真の画質が荒っぽく見えてます。これは『72dpi』を使っていませんか?」

と指摘されました。

ちゃんと回答しましたが、近年では印刷の質が向上しているため、印刷会社から、

「『300dpi』以上に画像を修正することは可能ですか。」

と問いだされたので、修正しておきました。

印刷会社から、プリントアウトするときの機械の質が向上していることを知りませんでした。

こちらが、DTP時代に雑誌のデザインをした時は画質がほとんど「72dpi」に下げて雑誌の写真を張り付けたりしていました。

例えば、写真のサイズが50㎝だとして、「72dpi」を設定すると、50㎝の中に縦線が72本線が入ることになります。

つまり、ガタガタの写真が見えてしまいます。

表紙に写真のモデルを掲載するときはほとんど、「300dpi」をメインにデザインをしていました。

それ以外の、文章を合わせての写真を掲載するときは基本的に「72dpi」を下げて張り付けたり流し込んだりしていました。

ただ、対象外なのは「モデル」の写真集はほとんど高画質を求められるため、基本的に「1200dpi」ぐらい使ってました。

昔のPCの性能がギリギリだったので、何回も落ちるほどイライラするぐらいのレベルでした。

今のPCの性能が向上しているため、落ちることは減ってきましたが…

昔のグラビア写真集はもう2度としたくないなぁと思いだしてしまいます。

でも、Webでは?

モニターの性能が向上しているため、レスポンシブ対応の時代になっているので、最低でも「300dpi」以上が必要になります。

ただ、サーバーの対応により、写真の読み込みが遅くなる場合があります。

iPhoneやandroidのディスプレイの質も向上しているので、「72dpi」では、画質がめっちゃ悪くなります。

話をまとめると、「72dpi」という時代はもう終結したってことでしょう。

これからは、PCのモニターや印刷の機械の質の向上で「300dpi」以上が必要になります。

印刷物のデザインを修正して、印刷会社に提出しました。

修正箇所が多すぎて、タイムロスになりました。

もっと早く、技術の勉強をしていれば、タイムロスにならずに、印刷会社の従業員の労力を軽減できたのではないかと、反省しました。

もっと、高度な技術をたくさん吸収して勉強をしていかなくては!

反省…

では、また!

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