デフリンピックとは?

11月になって2週目に入りましたね。

本格的な寒さになってきてるこのころ…

ニュースを見ると、北部のほうではもう初雪とか始めてるそうですね。

寒さが続く中、インフルエンザも蔓延してるみたいなんですが…

感染しないように気を付けてください。

もうすぐ東京2025年デフリンピック

ろう者の250名が派遣します。

すごい活躍してくれることを!

さてと、話題を取り戻して…

デフリンピックとは?

4年に1回に開催される「デフリンピック」!

デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。

デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。

デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」なのです。

国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。

第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。

東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。

聴覚障がいを持つ人がいろんな競技に参加をし、世界の頂点を目指すアスリートです。

普通のオリンピックやパラリンピックと違って、デフリンピックはろう者限定とした人です。

半分聞こえたとしても、手帳保持が条件です。

競技数が20個しかありません。

しかも、11月開催…

デフリンピックに関しての情報はこちら

デフリンピック

デフリンピックの普及を動かしているろう者の活動がみられますね。

オリンピックと同じシーズンに開催しないのが不思議です。

オリンピックと同じシーズンに開催するのはパラリンピックだけです。

いつか、オリンピックと同じシーズンに開催できたらいいなと思ってます。

では、また!

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