ブラウザで「翻訳」が出てくる事案
2025年8月29日

8月の終わりが近づいている中、まだまだ暑さが続いてますね。
さらに水分を補給しながら、体調管理には気を付けてください。
残りの夏の期間、十分楽しめたのではないでしょうか?
さてと、話題を取り戻して…
ブラウザで「翻訳」が出てくる事案
他業者のWebサイトで作った作品をいろいろ見まわったりしています。
デザイン、色、レイアウトなどを吸収するために勉強中!
しかし、いろんなサイトを見回ってますが、たまにブラウザから「翻訳」というポップアップ画面が出てきました。
こっちは何もいらんことしてへんけど…
って気になって、ブラウザに搭載している「翻訳」のアドオンが入ってました…
これは絶対に欠かせない拡張機能!
他言語展開の時に、文章をどこからどこまで訂正という依頼がたまに来ます。
日本語のサイトのページになぜか中国語扱いされている企業もいくつか見られました。
Webサイトのソースコードを開いてみたら、属性が指定していませんでした。
<html>
言語指定をしとかないとだめですね。
<html lang="言語指定">
でも、これだけで反映できないところもありますので、回避策として「meta」のタグの中に言語を指定したほうが良いでしょう。
<html lang="言語指定">
<head>
<!-- 言語指定回避策 -->
<meta http-equiv="content-language" content="言語指定">
</head>
~以下中略~
他業者が作ったソースコードをそのままコピーして、ローカル環境に落とし込んで検証したところ、中国語に翻訳という機能が回避することができました。
しかし、非公開の階層を作って本サーバーにアップするとどうなるか、検証してみたところ、翻訳機能というポップアップ画面が出てきませんでした。
言語指定することで、ユーザービリティが上がればいいんですが…
盲人の為のWeb閲覧をする時代は当たり前だそうだ。
盲人のWebページを見るときはどうやってるのか、そこが一番気になるところです…
では、また!






