ブラウザで「翻訳」が出てくる事案

8月の終わりが近づいている中、まだまだ暑さが続いてますね。

さらに水分を補給しながら、体調管理には気を付けてください。

残りの夏の期間、十分楽しめたのではないでしょうか?

さてと、話題を取り戻して…

ブラウザで「翻訳」が出てくる事案

他業者のWebサイトで作った作品をいろいろ見まわったりしています。

デザイン、色、レイアウトなどを吸収するために勉強中!

しかし、いろんなサイトを見回ってますが、たまにブラウザから「翻訳」というポップアップ画面が出てきました。

こっちは何もいらんことしてへんけど…

って気になって、ブラウザに搭載している「翻訳」のアドオンが入ってました…

これは絶対に欠かせない拡張機能!

他言語展開の時に、文章をどこからどこまで訂正という依頼がたまに来ます。

日本語のサイトのページになぜか中国語扱いされている企業もいくつか見られました。

Webサイトのソースコードを開いてみたら、属性が指定していませんでした。

<html>

言語指定をしとかないとだめですね。

<html lang="言語指定">

でも、これだけで反映できないところもありますので、回避策として「meta」のタグの中に言語を指定したほうが良いでしょう。

<html lang="言語指定">
	<head>
		<!-- 言語指定回避策 -->
		<meta http-equiv="content-language" content="言語指定">
	</head>
	~以下中略~

他業者が作ったソースコードをそのままコピーして、ローカル環境に落とし込んで検証したところ、中国語に翻訳という機能が回避することができました。

しかし、非公開の階層を作って本サーバーにアップするとどうなるか、検証してみたところ、翻訳機能というポップアップ画面が出てきませんでした。

言語指定することで、ユーザービリティが上がればいいんですが…

盲人の為のWeb閲覧をする時代は当たり前だそうだ。

盲人のWebページを見るときはどうやってるのか、そこが一番気になるところです…

では、また!

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