Webページにタグ抜けは気を付けよう

8月に入り日にちが経ちますが、まだまだ暑さが続いてますね。
さらに水分を補給しながら、体調管理には気を付けてください。
8月のイメージといえば、戦争しか連想できません…
広島原爆・長崎原爆・終戦記念日…
日本の行事といえば、夏祭りしかイメージがわかないですね。
有意義な夏の時間を思いきり楽しんでますか?
さてと、話題を取り戻して…
Webページにタグ抜けは気を付けよう
ある業者が作ったWebサイトにレイアウトが崩れているとヘルプのメールが来ました。
なぜ、こっちに依頼してくるのか徐々に理解してくるようになりました。
本来なら、制作した会社にクレームを入れるべきなんですが…
ある業者が、制作会社となんかトラブったようです…
修正費用が発生しますとか…
どこまで悪徳業者なんやろって…
いろんな理由を聞いたうえで、契約サーバーの情報をもらい、Webページのレイアウトを修正しておきました。
いろいろ、原因を探ったところ、タグ漏れでした…
ほとんど、閉じタグを洩れるのが多いんですね。
こっちもたまに、閉じタグを忘れてレイアウトが崩れているときがあります。
そこを見て気づくのが普通なんですが…
どんなブラウザを見て政策を進めているのか、気になりました。
こちらは基本的に「Firefox」をメインに作業を進めて、最終仕上げに「Google Chrome」と「Edge」、たまに「Opera」を使っています。
本来なら、「Safari」を取り入れたいところだが、Windows対応のサポートが終了されているため除外しています。
ご容赦ください。
制作会社のコーディングの中身より、見た目のデザインとレイアウトが本当にすごいんですね。
見た目のデザインのレイアウトを見ていい勉強になるぐらいでした。
でも、中身のコーディングを見てみるとド素人っぽい感じでした。
意味のあるタグの使い方をしっかり使って欲しかったんですね。
10ヶ所ぐらい、タグの修復を済ませたので納品しました。
今回の費用は、無償でいいですとお伝えしました。
先方のお客様は満足したそうです。
最初は、見積もりを依頼されてきたのですが、「ページの中身を見てみないとわかりません」をお伝えしました。
今回は、修復費用は無料で行うことにしました。
「次回から、レイアウトやデザイン、修復費用を入れてもらうよう見積もってください」
とお伝えしました。
お互いの、Win – Winの関係を築いてください。
では、また!






